美容・飲食|開業してから、軌道に乗るまでどれくらいかかる?【期間】

これから飲食業を開業することをお考えの方が気になることの1つには、「オープンしてからどれくらいでお店が上手く回り、軌道に乗り始めるか」ということではないでしょうか。

この「いつ軌道に乗るかの」目安がわかれば、資金調達時の「運転資金」部分をどれくらい用意するかの見当もつきますよね。

そこで今回は、「飲食店を開業した時、軌道に乗るまでどれくらいの期間がかかるか」「運転資金はどれくらい用意するべきか」について解説します。

開業後、軌道に乗り始めた時期は?

【飲食業】
・3ヶ月以内(26.1%)
・3ヶ月超、6ヶ月以内(10.1%)
・6ヶ月超、1年以内(28.2%)
・1年超、2年以内(19.1%)
・2年超、3年以内(6.9%)
・3年超、5年以内(6.9%)
・5年超(2.7%)

(N=188)

『日本政策金融公庫ー創業の手引+』より

【美容業】
・3ヶ月以内(18.3%)
・3ヶ月超、6ヶ月以内(12.7%)
・6ヶ月超、1年以内(4.2%)
・1年超、2年以内(33.8%)
・2年超、3年以内(15.5%)
・3年超、5年以内(9.9%)
・5年超(5.6%)

(N=71)

『日本政策金融公庫ー創業の手引+』より

日本政策金融公庫によると、飲食業・美容業ともに約6割の企業が、「開業後、軌道に乗るまでに半年以上かかっている」ことがわかります。

この項目の3ヶ月以内というケースは、飲食業では全体の26.1%、美容業では全体の18.3%となっており、割合としてかなり少ないものになっているので、軌道に乗るのはそれなりに時間がかかると認識した方がいいかもしれません。

開業時に注意しておけばよかったことは、「自己資金の不足」

軌道に乗るまでの期間の目安がわかったら、次に気になるのが「自己資金」の問題ですよね。
同調査では、別の項目で「開業時に注意しておけばよかったこと」というものがあります。

そこで、最も回答数が多かった項目が「自己資金が足りなかったこと」です。

ここには、運転資金も含まれていますが、具体的にどれくらい調達することが望まれるのでしょうか。

「開業時に注意しておけばよかったこと」に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

運転資金は、どれくらい用意するべきか?

では、運転資金はどれくらい用意するべきなのでしょうか。
やはり、不安なく十分に資金を用意するなら、

飲食業:半年分(半年分の赤字を補填できる程度)
美容業:一年分(一年分の赤字を補填できる程度)

運転資金として確保するために、他のお金のかかる部分をどのように扱うかということも調整する必要があります。

最後に

「お金が足りなかった」と後から感じる方が多いようですので、融資をするなどしてお金を集め、初期費用だけに終始しないように注意したいものです。

軌道に乗せるには、お店の集客の問題もあるかと思います。

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